2024.06.01 04:00【Exploratry】期間中に件数が増加した地域を可視化(Areas where the number of cases increased during the period)では次に、Exploratryで表示していきます。使用データは【SQL】件数10倍超ブロックの緯度経度中央値記事のメーンSQLからWHERE ( count1519 / count1014 ) > 10を省いて、全道路データを用いたもの。地図コマンドがあるからすぐ終わった。緯度経度も勝手に入ってくる。デフォ位置は良い感じに合わせてくれる。OSMの背景はライト/ダーク/ストリートから選べる。フォントもUIもスタイリッシュ。使いやすさに震える。
2024.04.23 04:20【Exploratry】ロング型からワイド型へのデータ変換③(Data conversion from long to wide type(3)) 犯罪タイプが多いから、SQLで縦横変換はちょっと煩雑。データラングリングに長けたExploratryで時短します。常に進化し続けるBIツール、正しく使えれば強力すぎる武器。
2024.04.17 08:15カテゴリの重複:データクリーニングの必要性(Category overlap: the need for data cleaning)Flourish での可視化途中にデータの乱れを見つけてしまった。データ分析において、データクリーニングが8割。身をもって体感です。今回は趣味だからいいものの。人が入力してるリアルタイム更新データ、いい反省体験になりました。カテゴリー分けの名前に重複カテゴリが重複しているんですよね。半角スペースの有り無し、略語とか。日本語と違うややこしさたるや。以下に図(見やすいようyearを添えて)「NON-CRIMINAL」/「NON - CRIMINAL」:ハイフン前後の半角スペース「NON-CRIMINAL(SUBJECT SPECIFIED)」:複数容疑でメーンに据えたと思われ。「CRIMINAL SEXUIAL ASSAULT」/「CRIM SEXUAL ...
2024.04.15 06:00【Exploraty】年別/タイプ別件数(Number of cases by year/type)過去記事「【SQL】年別総数とタイプ別割合」で作ったデータソースをもとに、Exploratyで可視化します。ほんとUIフレンドリーなツール、使ってて楽しい。使用データ:[ Google Cloud Public Datasets] chicago_crime_data (Chicago Police Department crime data from 2001 to present)期間:2010-01-01 ~ 2020-12-31(10年間)棒グラフエリアグラフ1.棒グラフデータフレームをインポート後、テーブル操作で微調整します。CSVローカル(インポート)計算を作成(整数になっていたyearを年に変換=-01-01)グループ化(year)チャー...
2024.04.02 05:20【Exploratory】震源地ポイント可視化・熊本地震(Epicenter Point Visualization, Kumamoto Earthquake)Tableauで再現を試みましたが、いくつか問題点があったので断念。Exploratoryのほうがユーザーフレンドリーでした。ただアニメーションではない。それはそう、各ツールそれぞれ特化したものがあるから。